先日、大腸検査を受けて来ました
大のお気に入り、お尻のことならココしかないよね!という
大好きな大好きな先生に会えるーと思ったらワクワクしちゃって
大腸検査も楽しそうーとなりました(ばか)
うっきうきで朝一番に予約をしていざ病院へ。
きゃー、浣腸ってどんくらい液入れるの!わくわく!
でもご飯食べてないし出るものないかもー
うひょー
すごく楽しかったのはね、浣腸液をしこたま入れてもらったあと
“左廻りに”ベッドで一回転してねって言われたこと。
え!なになに?なんでするの?
どうして左廻りなの?なんで一回転?
嬉しそうにまわるわたしを見ろしていた看護師さんが笑いながら
「腸の奥まで液がまわるようにですよ」って。
ひゃー面白い!
そしていざ検査の時。
大腸にカメライン!やーん、ばっちこい!かもーん!
(妙にハイテンション)←ココロの中だけね(笑)
「空気を入れながら診るからお腹がゴロゴロするよ」
へー。ふーん。おおぅ、確かになんかゴロゴロゴロ…
そんで、腸がぎゅーとなるのがわかった。
くすぐったいやらゴロゴロするわでついクスクス笑ったら
先生は「あ、ごめん」って。
いやいや、せんぜんごめんじゃないですーぅって振り返ると
真剣な表情の先生が「腸が敏感だよねー」と言う。
ほう、腸が敏感とは。
さっきのぎゅーのことかしら?
腸が敏感…敏感てなんだー
自慢だけど、お腹は壊したことがない。
妊娠後期に軽い便秘になることはあったけれど
普段は快腸も快腸、すばばばばはー、と秒で勝負は決まる(笑)
あ、でも実はもともと快腸だったのだけれど
あるひととの出会いがそれを後押ししてくれたことは確かで
それが何なのかはわたししか知らない。
ふーん、でも敏感ってことはそれだけ反応が良いってことなのかな
だから腸ちゃんが「出したいものがあるのですがー」となったら
トイレに駆け込んでちょっと座っちゃえば良いってことだもんね
いやはや、なんてすてき。(トイレが無かったら怖すぎるけど)
それでね、ちょいちょいと検査は直ぐに済んで
「はーい、おしりなおしていーよー」
お尻をなおすてwとここでもひと笑いして診察台を降りる。
「うん、別に気になるようなのはないねー綺麗なもん」
診察室に移動して先生は写真を見せてくれる。
お尻の穴もぴったりキュンと閉じていて、すてきだわ…
第一子の出産のとき、デタラメにいきんだせいで
直腸粘膜脱?とやらになってしまって
30年近くおしりの不調に悩まされたのだけれど
この先生に出会えた奇跡!(笑)
今では(先生曰く)「赤ちゃんのお尻みたいにぴかぴか」になりました。
お尻の不調がある方はぜひわたしまでお問い合わせ下さい
先生がお元気なうちに、ぜひー。