隣のデスクの女の子がとてつもない頑張り屋さんなんです
これってなんだっけ?があればぴゅん!と検索する
これってどうするんだっけ?にはしゅん!と対応する
電話が鳴れば秒でつないで、どんな小さな困りごとにも誠実に対応する
誰が見ても100%の対応をしているのははっきりしているのに
もっと学べばきっともっと素早く的確な対応が出来るんじゃないか、って考えていて
それってすごく素敵なことなんだけれど
苦しい、になってしまっているのなら苦しいんだろうなあと思います
困っているんです、という生の声を聴き取れるからこそなんだけれど
ひとりで全部負えるわけもない規模のお話だっていうこともあるし
何よりキラキラ可愛い笑顔が曇って行くのが隣から見えるから切ない。
もう充分すぎるくらい素敵な対応していますよ、って
少しずつ手渡して行けるといいなと思います
って、きっとそれはわたし自身もそうなんだと思う
まだ足りない、まだ足りない、ではなくて
それぞれがそれぞれの役割を精一杯楽しんだらきっと
世界ってもっともっと誰もが楽しいところになるのかもしれないね
麗子、良く頑張ってるぞ。
今夜はそう声をかけてあげたい。