お熱は寝て治す
お熱は寝て治す

お熱は寝て治す

つまり寝る、ってことがとても大切です
我が家ではお熱の子には小さな小さなおにぎりを作って
麦茶と一緒に枕元に置いておきます
おにぎりの味付けは塩昆布の袋の底にたまっているお塩
いつもよりちょっぴりしっかり味をつけておきます

本当に具合が悪い子は眠ります
氷枕が欲しい子には氷枕を使いますが
うちの殆どは熱に強いせいかあまり使いたがりません
ただ、出すときにはとにかく熱が高い。
39度は必ず越えます。
というかここを越えないと長引くような気がします
(もぞもぞ起き出してきちゃう)

お熱を出した子には注意が必要で
何度も様子を見ていないと、様子が変わったときに対応が出来ない。
おかあさんが、必要なときに家にいられるように
まずはおかあさんの心が変わると良いなと思います

パート社員が子どもの不調を理由にお休みすることを不快に思うひとがいる、というのは
子育て中の就業あるあるでもあるけれどコロナ禍という環境になってくれたせいで
「とりあえず休んで」が聞こえてくるようになりましたね
職場に持ち込まれちゃたまらん、ということなのでしょうが
結果としてどうなのかと見ればそんなに悪くもないと思います
が。
じゃあその間に得られるはずだったお給料をどうするか、って問題。

これもきっと同じように
一見すると好ましくないようなことが起きて、まあでも結果オーライ
ってことになるんだろうと思います
ざくざくお金が入ってくる、というのとは違う
ぜんぜん考えもしなかったことがひとりひとりに変化として起こるのかもしれません

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