月: <span>2023年1月</span>
月: 2023年1月

未来がない

お仕事先での会話。 ICT支援員もヘルプデスクもそのうちお仕事はなくなるだろうね、という話。 そうね、理想ではそうでしょう。 だってそうでしょ、みんなが日常的に機器を使うようになれば どうしてその使い方を指南するひとが必 …

通知表いらない。

仕事から帰るなり子ども達が 今回の通知表、サイアクやったわー。とかなんとか話しかけてきたので なにがどうサイアクなのかを聞いてみました。すると 学習面はもとより、こんなに頑張っているにもかかわらず 生活面の「良くできる」 …

食事の支度を所望しなくなれば巣立ち間近か

これってあながち勘違いでも無いと思うの 食事の支度を誰かに頼んでいるうちはその子は自立しない。 産まれてすぐにおっぱいをやって身体の清潔を保って寝かしつけるでしょう まず一番に子どもが自分でやるようになるのがひとり寝 遊 …

くるくるくせっ毛

お出かけをしたい、という高3を車に乗せていると 「ママその髪なんなん?」と言う。 …はい?なんなん、とは?何です? 「それ自分の髪やろ?」 …そりゃそうだわ、誰かの髪の毛なんか乗っけないでしょ。 …

誰かを喜ばせたい

そういう願いを持って生きるのは楽しいけれど その気持ちを悟られずにいることはもっともっと楽しいものです 何故ならその願いは結局自分を喜ばせるものだから。 大っぴらにするほど崇高なものなんかではなくて あくまでも自分をご機 …

不治の病

新学期間近かの小学5年生、我が家の五女ちゃん ただいま絶賛世の中に不満爆発中 昨日パパと出かけたアイススケートリンクでコケたとかでお尻が痛いのだそう。 午前中、六男の部屋で六女と3人できゃーきゃーゲームに興じていましたが …

自己肯定感なるもの

三女は我が家で初めての自宅出産で生まれた子。 それまでは総合病院、個人経営の産院での出産しか経験したことがなく 当日、陣痛がついてからも自室のベッドでゆるゆると過ごしました 駆けつけてくれた助産師さん達とおしゃべりをしな …

成人おめでとう

ところで成人て18歳になったんだったっけ? いまだに成人=20歳、のイメージなわたしです。 1月とは思えないほど暖かな本日、外気温は14度を超えていて 晴れ着の女の子たちはまるで少し早くほころんだ梅の花のよう。 どの顔も …