ちょっとしたことでお誕生日を知った、ずっと年上の素敵な女性へ
今年はサプライズで小さな花束を届けました
おめでとう、の気持ちをただ伝えたかったんです
昨年初めてのお祝いをしたとき、来年もきっと、と
一年間あたためてきたサプライズのつもりでした。
お返しに気を遣うから今回だけにしてくれ、と
ご家族の方に言われてちょっぴり凹み中
おめでとう、ありがとう
こんなシンプルなやりとりを出来ないものなのですね、ひとって。
何をそんなに怖がっているんだろう怖がらせてしまったんだろう
ご縁というのは不思議なものです
こうしてぷつりと切られてしまうものもある
哀しいのはわたしのためじゃないような気がしています
別に…来年彼女のお誕生日を祝う気持ちを伝えられなくたって
こころの中でその想いに火を灯すことは出来るもの。
来年も、再来年もその先もずぅっと
彼女が幸せでいられますように
ただ、それだけだもの。