「この前カラオケ行ったとき、彼が中島みゆきの「怜子」を熱唱してたよ!と連絡がありました。
…は?で?
reicoさんに気があるんじゃない、とそのひとは続けたけれど
あざとい男だなーと感心しましたw
女性とふたりでカラオケ行って、ほかの女性の名前を呼ぶ?
しかも相手が自分に気があることを知っていて。
薄っぺらい男だ
そんなひとにかまうのはおやめよ、とだけ伝えました
ところで、ひとの名前ってちゃんとそのひとが望んだ名前なんですってよ。
産まれようとする魂がちゃんと周囲にそれを伝えるんですって。
おじいちゃんにとんでもない名前つけられた、と憤慨することも
名づけを共有する相手もなかった、と孤独に苛まれることも
自分には重たすぎる名前なんじゃないかと苦しむこともぜーんぜん要らなくて
なぜこの名前を選んだのだろう、なんて考えてみると違うことが見えてくるかもしれないね
わたしは子ども達の名前を全て独断で決めちゃったのね
(目に見えない世界的視座からは”新しい命と相談した”ってとこ。)
それぞれ、性別もわかる前から候補があった。
音が決まって、それから漢字を当てたのだけれど
同じ音でもいろーんな漢字があって、それぞれに違う意味があるから
読み方が同じでも違う意味を乗せられるってことを感じた。
珍名さんが増えていると揶揄するひともいるけれど
それもそれとしてその子の選びなの。大切にして欲しい。