「こんなめんどくさい女の言うこと聞いてくれてありがとうね」
「こんなめんどくさい女の言うこと聞いてくれてありがとうね」

「こんなめんどくさい女の言うこと聞いてくれてありがとうね」

我が家の小5五女が今日、遊びに行って来まーすと出て行ったきりなかなか帰って来なくていい加減心配していたら
公園で一緒に遊んだ子が悩みを相談して来たから聞いていたって言うの

その子は目に見えないと思われているものが見える、って言うんだって。そしてそれが怖い、って感じているとかで
五女曰く、ママもわりとそういうの感じる方じゃん?でもちっとも怖くないって言うでしょ
だからそれは怖いものじゃないと思えば怖くないらしいよと言ってあげた、って。
で、その子が別れ際に言ったってのよタイトルの言葉そのまま。

どういうことなの?
人生何巡めか知らないけどあんまりでしょそれ。
でも五女はその子を「おめめのくりくりした可愛いお顔で、でも男の子みたいに元気いっぱいの良い子だった」って言う。
なのに自分のことを「このめんどくさい女」だなんてあんまりだと思う

子ども達はたぶん寿命がすごく短かくなっているのかもしれないと思う
魂の巡りの速度がすごく上がっていて、一度の人生が希薄になっている子が増えてる。
かつてずっとずっと昔、ひとの寿命がこんなに長くなかった頃は短くても濃い人生を送っていたのだろうけれど
今の子ども達はどうしちゃったんだろう。

時代が変わったのよ、ってならそれはそれで良い。
その子がその子としてそれを言うならかまわない。
だけどそんなことあるのかなってわたしはまだ疑っている

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