今ある自然に対して敬意のないひと
弱い者の悲しみを顧みない指導者たち
そういうひとはたぶんいなくなりません
地球って、ひろいひろい宇宙にあって
アトラクションとしては大人気の星なのだそうです(知らんけど)
もといた場所のことをすっかり忘れて
あーだこーだどーだそーだ揺れに揺れてワーキャー騒いで
泣いて喚いてぶつかり合って喧嘩してぶん殴り合って
そういう、いっろんなことを通してでも
自分が何故そこに産まれたかったかを思い出すために過ごしているんだって
嗚呼、わたしは愛したかったんだ。
だって愛から出て来たんだもの。
またみんなで愛しようよ
それをはっきり思い出して、自分と
そして自分に出会ってくれる縁を持ってきた人のために働くことを始める
それが魂を成長させる、ってことなんだそう。
さて。
ちょっと小耳に挟んだから書いておくね
この美しい地球を破壊すること
もしそれを意図して積極的に行うひとがいたとして
ずっと後に産まれる子ども達になんと言えば良いのか、なんて
それを思い悩むことはないの。
産まれて来る子ども達は、地球が今どうなっているかなんてことは全て知っている。
それでも産まれて来てくれているのだ、ということを信じることが
先にそこに立っていて彼らを受け入れるわたしたちのやれること。
扱いにくい子が増えた、とか
大人になりきれない大人が増えた、とか
自然の有り様が変化して来た、とか
なぜそういうことがひとの目に留まるようになったか、ということをもっと真摯に考え始めること
彼らが発しているサインを受け取らなければならない時期になったと、ただそれだけなんだよね。
後から産まれるひとだからって地球初心者とは限らないってこと。
だけどそれであっても
与えられたものを大切に、ありがとうの気持ちで美しく使うってことを意識するのはとても素晴らしいことだよね