えーと、まあその、なんだ
目に見えない世界の話でもあるし
絵空事でもないんだぞってことで書き留めておくね
アセンションすることは、言っちゃあ簡単なのよ。
だからさ、次元上昇した!ワイ優秀!とか思ってると恥かくわよ
というか恥を感じられればむしろ幸いなのかもしれない
アセンションした途端、これまで気にも留められずに来た”些細な濁り”がとてつもなく目立つようになるから気をつけてね
もしあなたがその濁りをそのまま放置しようとすればするほどその濁りがあなたの恥となって残る。
だったらどうすれば良いか?
それは、その濁りが何処から来ているかを丁寧に辿り
磨き直すために与えられる試練を喜びのうちに受け切る
それをただただ繰り返すしかない
アセンション前のようなざっくりとしたそれではなく
あなたに、より相応しく細やかな試練は
痛みよりも”またかー”という、慢心から出る怠惰と向き合う時。
欺瞞に満ちた低次元を超えることはある意味容易く
正念場はこれ以降。