四女もマイターン
四女もマイターン

四女もマイターン

泣き腫らした目で起きて来て、顔が嫌だからと学校を休む決意()をなさったようです
で、マミーはと言えば「あっそう。」で終わる。
だってわかるしね、あんな顔で学校嫌だろうなーとか。
あ、いや違うか!
ざーとらしくグスグス言わせるもんだから
「どうしたの?」と聞いたらば
「自分のことだから、いい」と。

よし。おかあさん、課題クリア
むしゅめのピンチに気づいたぞ(それだけ?)

そう。それだけなんだわな、今の時点でおかあさんが出来ることなぞ。
わたし泣いてたんですアピはしっかり受け取ったし
どうしたの?と”それに気づいた”こともお知らせした。
まあどうせ失恋したとか恋を見失ったとかそこらへんじゃねーのー知らんけど。

というか、彼女たちの毎日がもうムダに濃厚すぎてマジ追いつかん。
先日帰省した次女はすきぴも連れて来てくれたけど次の日早速喧嘩して泣いてるし
成り行きでやったBBQは結局25人集まってとんでもない騒ぎだったし
片付けに2:00までかかったし次の日部活の子のためにお弁当だの送り迎えだのがあって
やりたかった仕事が何ひとつ手につかなかったり…

週日のお仕事のありがたみが嫌というほどわかりましたわ。
これがわたしをマイペースに戻してくれてる。
年次作業でバタついていることも全てが素晴らしい。
PCに向かってあれこれ操作しているとそのことしか頭に無くなるもの。

そして何物にも変え難い充足感と空腹で車に戻って渋滞の中をぼんやり好きな音楽に包まれながら帰る。
今日のごはん何にしよっかなーって頃には気持ちもニュートラルになりあとは眠るだけ。

そして朝になって昼が来て夜になって…
隣に末っ子が眠る寝息と体温がやたらと幸せでそれも良い。

次女三女四女もそのうちいつかこの温かさを知れると良いなぁと母はおもうのであった。

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