月: <span>2023年4月</span>
月: 2023年4月

素晴らしい休日

今日のお天気のなんと爽やかなこと。 もぞもぞと起き出して夜子ども達が干してくれたお洗濯物を庭に出す。 遠くのどこからか男の子達の大きな笑い声が響く 眼下の路を通る車の音がそれに交差して行き空ではすっかり鳴き声も板についた …

むしゅこ

昨晩遅く、24歳次男の声が聞こえたので よいしょこらしょと寝室を出ると 21歳四男に貸したスーツがどうやらここにあるらしい、とのこと あちこち探して…ママの部屋のクロゼットからやっと出てきた (あっぶなー、捨 …

復活徹夜祭

主の御復活、おめでとう。 全世界のカトリック教徒は本日一番星が空に輝くとキリストの復活をお祝いします 面白いことにこの日は毎年動くんです その日は春分の日の後の最初の満月の次の日曜日 2023年は明日4月9日ですが、最初 …

うつせみ

久しぶりにメッセージ。 う、つ、せ、み 愛するひとと一度は情を交わしながらも 居並ぶには及ばぬ我が身と知り その後は揺るがず我が道を貫いた誇り高き女性 まあね、そういうことよね

親子

子は親を喜ばせるためにいるのではない 親は子を喜ばせるためにいるのではない 昨晩三女と延々話していてそれを改めて思い出した 三女の言い分はこう。 一つ、あれダメこれダメと制約が多すぎる →多くはインターネットの使用に関す …

三女ターン。

高2三女と高1四女、何度言っても見知らぬひととのオンライン交流()が止まない。 何故それが危険なのか、やめて欲しいのか。 わたしが言いたいのはシンプルすぎると思っている インターネットの世界、全てとは言わないけれど 見知 …

桜と雨と満月と

菜種梅雨、花冷え、そして桜満開で本日は雨 こぼれんばかりの花をつけた桜の木が雨に濡れる様はこの上なく美しい。 いつもはすこしかすれた色の幹が雨の雫を吸い込んで炭のようにしっとり黒くなり 伸びた枝の先にたわわに開く花の淡い …

こんな場所で

オフィスでのフルタイム勤務が当たり前になり、1日あたりの歩数がとてつもなく減ったし なんならデスクについていればいくらお昼休み中と言っても電話には出てしまう=お昼休みがしっかりとれないのがいやで 今年度はお昼休みにはお散 …

例え話

ひとの感情はコップの中に入った水のようなもので その中にはいろーんなものが沈んでいる 出来事はそれに挿さっているマドラーのようなもので かちゃかちゃとかき乱されれば水は濁っているように見える けれどどんな濁り水も静かにし …

勤務時間変更

すっかり忘れていました。 電話対応でなかなかの案件が舞い込み、ウキウキで処理を進めていると 「あと5分で定時ですよ」と声をかけられました え?まだあと30…あ!そっか。 夕方、なるべく早く帰れるようにと職場が …