過去記事を公開しました
約一年間、お蔵に入れておりました 300近い過去記事を再度公開しています 今のわたしが読めば それ、ちょっと違うんじゃない?なんてこともありつつ その日その時感じたありのままを綴ったものなので そこらへんはまぁご容赦くだ …
約一年間、お蔵に入れておりました 300近い過去記事を再度公開しています 今のわたしが読めば それ、ちょっと違うんじゃない?なんてこともありつつ その日その時感じたありのままを綴ったものなので そこらへんはまぁご容赦くだ …
「子ども達となんとなくすれ違っているような気がしませんか?」と、問うたとき 「うちの子は反抗期がなくて!」と嬉しそうに言うひとがいて怖くなります すれ違うこと自体は、みんな違う人間なわけだから特段取り立てるようなことでも …
死んだのちに地獄に落とされる、ってのは 幼い頃から絵本やなんかから伝え聞いていました 芥川龍之介の「蜘蛛の糸」とか、 落語の「死神」とか、ね。 これらの物語にふれたとき あゝもう少しだけなんとかなればなぁ…と …
かつて、幼かったわたしは “真実”が何処にあるのかを探しあぐねていました 生来持っていた何かがそれを見つけるようにと突き動かしたのですが この広い世界の何処にもそんなものは無かったのです 聞き分け …
答えは、否。 闇は恐ろしい魔物などではなく いつかのあなたが隠した物語の潜む場所 それらはまだ日の当たらない宝石 冷たい氷に包まれひっそりと佇んでいる 闇は音を観る場所 外側を向いた二つの目玉ではなく 目に見えないものを …
洗面所でシャカシャカと 何かやってんな、とは思っていました 毎日のご褒美(!)フルタイム勤務を完遂し 帰り道途中のスーパーで割引品を救助したら 腹ペコ達がギャーギャー騒ぎ出す前におかずを並べて ゆっっっっくりお風呂につか …
尊敬する画家さんがいて 大好きな写真家さんがいて 大切な場所を守るひとがいて それぞれ違う道具を使って それぞれが置かれた場所で 与えられた道具を使ってひとに命を吹き込む はてわたしは何を持って来たのかな 永らくそれに気 …
我が家では 子ども達にスマートフォンを渡すのは高校生になってから、としています 高校受験という岐路に立った子ども達は その時なりに自らの進路を見据えます もちろん、親のかける言葉 マスメディアから垂れ流される情報 SNS …
人生とはこのようなものです。 “あるひと”は、大海原を旅することを夢見ています “ほかの誰か”が、何処の誰とも知らない企業が準備した 超豪華客船に乗り込みラクに旅をしたいな …
そろそろ中学校3年生は部活動最後の仕上げ、総体に向けて調整を始めました 競技者である部活顧問の先生以下、本年度から着任された指導者方に支えられて 1年生だった一年間をまるまる放置されていた子ども達も 遅ればせながら 全員 …