「明日」という日は子ども達のために使うのだ
「明日」という日は子ども達のために使うのだ

「明日」という日は子ども達のために使うのだ

毎週欠かさずお世話になっている整体の予定の時間をずらしてもらって
大好きな写真家さんのワークショップへ参加しようと考えていました
ワークショップを終えた頃にお迎えに行って
それからゆっくり整体に行けば完璧!

充実したおやすみの一日になるはずだったんです…
なのに…今朝になって子ども達が
「明日はお弁当だからよろしくー!」って…
ぎゃー!忘れてたー!!
当日お弁当を購入する方は忘れずに申し込んで下さいって…あゝ。

朝、お弁当なんか作っていたら
あっちとこっち、市内の中学生が大集合する会場=大渋滞に巻き込まれるに決まってる…
お弁当、申し込んだつもりだったから早めに出られるぞーと思っていたのに…
混雑を避けてちょいちょい、と送ったら
あとは、うきうきワークショップのはずだったのに…

直前のキャンセルにも関わらず
帰って来たのは「了解、全て問題ないよ」との言葉。
楽しみにしていたワークショップ
これからの活動の参考のためにも
どんなふうに進めるのか、そんなことも見せてもらおうと思っていたのに。

そんな折も折
「明日の集合場所がわからなーい」と五女。
先生がわざわざ作成してくれた資料には
ざっくりした会場しか記載がなくて
そんなんじゃわからないわよう。
しかも二つの会場に行ったり来たりしなくちゃならないのよう。

経験者ではない五女にとっては何もかもが未知の世界
広い広い会場のどの建物?
階段上がって2階の正面入り口って何処?
階段ふたつあるのですガー

会場まで入ってあげたいけれど
もう一つの会場もとてつもなく混雑しているだろうから
なるべく早く最初の会場からは出たいんだよなぁ…
そしてたぶん、ウロウロしているうちに
ワークショップの開始時間には間に合わなくなっちゃうんだろう。

よし。
今回は切り替えよう

わたしのための時間を
子ども達の送迎だけじゃなく
試合の応援に使おうじゃないか!
ああそうさ、きっちり付き合ってやろうじゃないか。

こうして
母の一日はまた母として消化されることが決まるのであった…完

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