毎日せっせ、せっせと誠実に働き
辛いことがあっても弱音を吐かず
いつも誰に対しても笑顔で対応し
親切でユーモアがあり、くよくよせず前向きであっても
ある時誰かはあなたに屈辱を与える
僅かに残った自尊心を踏み躙りほくそ笑むそのひとを前に
さあ、あなたはどうする。
そんな出来たひとではないから
わたしの毎日も毎分毎秒がそんな出来事だらけ。
12人の子どもを預けられた理由はたぶん、たったひとつ。
わたし、今生でひとを愛するということを思い出せるだろうか？
子ども達がそれぞれにむき出しの感情をぶつけて来ても
見ず知らずの誰かに罵詈雑言を浴びせかけられても
無理難題を押し付ける誰かに遭遇しても…愛するか？
思い出したのは
そんな無理ゲーを仕掛けてるのがこのわたし、本人だということ。
わたし達は全てを自ら計画し、生まれてきている
ひとを愛することは難しい
なぜなら自分を愛することを忘れてしまっているから。
他者を許せないわたし
辛い出来事を受け入れないわたし
世の中の不条理に憤るわたし
そんな器の小さいつまらないわたしを
誰よりも強く裁き、認めないのはわたし自身
だから何処かがいつまでも疼く。
ならば！
大いに楽しんでやろうじゃないの
くそ忌々しいあいつに微笑みかけてやろうじゃないか
わたしの自尊心を傷つけたいひとに全てを差し出そうじゃないか
言わば言え、やりたければやれ。
痛みでさえ笑い飛ばしてやるから！
と決めたわたし自信を優しく抱きしめてあげたくなって
こぼれ落ちそうな涙もそのままにして笑ったら
え？
って拍子抜けするくらい呆気なく現実の方が変わる。
これ、本当のお話なの。
あなたも試してごらんよ
「もういちど生まれる」では
傷ついたわたしを癒し、再び生まれるためのメソッドをお渡ししています
騙されたと思って実行してみて欲しい
今までこれを続けたひとは未だいない
全人類が未踏の領域へ今ならいの一番に飛び出せるチャンスです！