この世的に出来事は好ましいこととそうでないこと、に見えています
それがきっぱりとした二極ではなくグラデーションであるとしても
極みがある、とする時点で結論は同じところに辿り着きますが
世の中に既にある言い回しが時に、思考のクセを少し変化させるネップとして役に立ちます
一周まわって好きになったわw
なんてのもそうだろうなぁと感じています
普通にぐるり周ったわけではなくて
知らず知らずのうちに裏返しになるのですからそれはどこかが180°美しく捻れていますが
目に見えない世界には縁起がないので何処がそれなのかはわたしにはわかりません
メビウスの帯(輪)を見て
こんなことはこの世に存在するわけがない、と言うひとがいるでしょうか
目に見える世界にさえそれが在るのだから
目に見えない世界があるなら、まぁいろいろと在るのかもしれないよね
そのくらいの緩さで受け入れてみるときっと何かが変わるのを感じるでしょう
禍を禍として留めるのではなくて
いつかの日に福となれ、と歩き続けること
苦しくても痛くてもそれは決して無に帰すことはありません
それを続けること自体が常に福と共に在るということなのだから。
成すだろう、という希望を抱き為し続ける
そのためにまた今日が始まります