捨てまくる日
「ママが親権者だなんて認めない!」と 大見得切って出て行った三女が、居候先と折り合いがつかず出戻って来ました 相手も相当のストレスでしたでしょうが本人もヨレヨレです が。 使っていた部屋は、やはり都落ちして出戻ってきた( …
「ママが親権者だなんて認めない!」と 大見得切って出て行った三女が、居候先と折り合いがつかず出戻って来ました 相手も相当のストレスでしたでしょうが本人もヨレヨレです が。 使っていた部屋は、やはり都落ちして出戻ってきた( …
突発的に誰かを「嫌い!」と感じることは誰にでもあって そんなケつまらんことにいちいち目くじら立ててたらなんの話も出来ません 何某かの出来事に対して感情が反応するのは、ひとである以上誰にでもあって当然のことです そんなこと …
台風による雨風が一時的にでしょうがおさまっています じゃあ何がしっちゃかめっちゃかなの?って。 ふだん1mmもじっとせずあちゃこちゃ飛び歩いている次女が自宅待機を命じられたため そんならまあ片付けでもすっかーと相成ったん …
さて。 台風が近づいているとはいえ子ども達は通常運転 いつも通りの時間…なんならいつもより早く飛び起きて空を眺め 「うーん、まだもう少しか…」とか呟いています 朝ごはんを食べたらしばらくして 「マ …
台風が日本を洗い流そうとしているようですね 不要なものなど何ひとつ無いはずではあるけれど もいっぺんやり直そう、としている場所に於いては どすんと頑固に居直っている”前例”とやらがすっかり現れ 「 …
危なっかしくてつい、手を出してしまいそうになる そんな場面ばかりです。 「あゝ僕がふたりいれば良いのに」 デキる()つもりのひとはそう口にするでしょう でも、”本当に出来るひと”はそんな言葉は口に …
目では未だ見えぬ遥かに理想郷を求めて旅するひとがいて ある時は順風満帆、目一杯に広げた帆に風を受けてグイグイと航路を進んだり 雨を浴びて何もかもを洗い流されたり星を眺めて波間に揺れる夜があったりもする 帆をたたむ日があっ …
さあさあさあさあ。 長いお休みを越えて、ひと回りも二回りも大きく成長した子ども達! 久しぶりの学校で思いっきり飛躍しちゃってねー 出勤時に道路わきの歩道をトコトコ歩く子ども達 スカートをはためかせて自転車通学の高校生たち …
ひとは非常事態に陥った場合も、それをそれとして判断出来にくいという思考のクセを持っています かつ、自分や自分を取り巻く近しいひと達は”常に難を逃れられる”という根拠のない決めつけがある、と知るべき …