月: <span>2024年10月</span>
月: 2024年10月

まずは、点。

点で思考するな、とはビジネスシーンでもよく使われる表現です 例えば取引先からAというモノが欲しいのだと相談を受けたとき 仕入れ先にAの見積もりを出してもらい なんなら他の仕入れ先にも相見積もりを取る。 取引先に対しては自 …

始まりはいつも雨

っていうようなタイトルの優しい歌がありましたね こちらは静かな秋雨の朝です 大分市の地域振興課さんが主催している 地域デザインの学校、というところに参加しています こんなのがありますよ、と誘って下さったのが 前回の卒業生 …

哀しいね

我が家に未だいる子ども達、7人(うち、ひとり失踪中ww) 21歳次女 19歳五男 18歳三女 17歳四女 15歳六男 13歳五女 11歳六女 なんかさ…書き出してみると吐き気がするわ… なに?この …

拡張させて行く、ということへの大義としてのナニカ

「ひととの距離感のつかみ方がわからない」 これがすごく怖かったのです。 先だって参加した哲学対話はソクラティックダイアログという手法によってかき混ぜられた「傷つくとは」がテーマで その場でポロリ出た自分の言葉に、正直なと …

子ども達は資源です

子ども達は資源。 力強く、多様性に満ちています 山をこよなく愛するひとがいます そのひとは、日本固有の本物の雑木林こそが豊かさの象徴であると言い かつ、それはもう殆ど何処にも無いと憂いていました ひとにとって都合良く手入 …

パパは嬉しかったらしい

週末、お仕事の隙間を使って烏賊釣りに行くというパパと五男にくっついて 最近急に釣りに興味を持ち始めた六男もついでに連れて行ってやってとお願いをしたところ じゃあおいでーと快く二つ返事で連れて行かれた六男。 釣果も立派なも …

ぎぎぎ…

体験し、何かを感じ 次の体験をしてまた何かを感じ思索してこそ身につく。 とはわかってる(つもり) 今朝、いつものようにのっそり5:00起きの五女 休み明けは宿題の仕上げのためにそうしているらしい いつでも何処でも眠ってい …

哲学的に生きる

なぜなのか。 そもそもなぜ、とは何か。 在るものに対して、その在るものとやらを 誰かが”それはそのようなものだ”と、ある状態に固定したことに対して そこを全て認めた上での”なぜ&#82 …

知らぬがほとけ

いつからその言葉はだれかを揶揄するために使われるようになったのでしょう。 我が家の末子が、”健やか検診”なるものを受け ピロリ菌に感染したことがある可能性がある、との結果をもらいました これが偽陽 …