cases_もう、死んでしまいたい
子どもが学校に行かなくなってしまった、というお話を掘り下げて行くと 問題はその子にあるわけではなくて 実はおかあさん自身が自分の問題で苦しんでいる、ということがひょっこり顔を出すことがあります 子どもは、おかあさんが苦し …
子どもが学校に行かなくなってしまった、というお話を掘り下げて行くと 問題はその子にあるわけではなくて 実はおかあさん自身が自分の問題で苦しんでいる、ということがひょっこり顔を出すことがあります 子どもは、おかあさんが苦し …
子育て、というのはそもそも 誰かが(実質)ひとりで取り組むようなものではありません 家庭においても、社会においてもそれは 次代を担うひとを見守るという意味で”全体”が関わるものです 動物の社会を見 …
でもさ、だけどさ。 これはひどいでしょ、と立ち尽くすわたしの目に写っているのは かつて傘だったもの、若しくはかつて撥水布を纏っていたはずの金属。 「なにこれ?」←それが何なのかは聞いてない 「え、傘。」←え、そんなことも …
神様は、何処かで誰かが飢えに苦しむのを見過ごしてほかの誰かだけに富を与えるだろうか 誰かを傷つけるためにほかの誰かが争いを仕掛けることを喜ぶだろうか 誰かが自分のためだけの利益を手中に収めるためにほかの誰かを騙すことを後 …
自分の過去の言動が誰かを傷つけた、と気づいたら たとえそれが遥か過去のことであっても 謝るために遅すぎることはないのだから 直ちに彼らの目の前に立ち心から謝罪する方が良い それは彼らの傷を癒すとは限らず 忘れかけた痛みを …
あーあ。ママが本気で怒る前にやめときゃ良いのに。 今日も今日とて頭から湯気、怒髪天を衝くリアル 「おいおい諸君、良い度胸じゃまいかバカヤロウ」 はぁー、今日も充実していたわ… 仕事であったあれやらこれ、そんな …
件の三男と少し話をしていました 子どもを12人、男女6人ずつを預かってみてわかるのは ひとはそれぞれこの世に出る前に”性質”がある程度決まっている、ということでした 上から3番目から7番目までは年 …
「この子にはわたしがいなければならない」 良いおかあさん、と呼ばれるひとの心の中に潜むそんな思考。 結論から言えばそれは、社会が植えつけた嘘なんです またはそう思い込むことで、もっと別の痛みを隠したいと感じているのかもし …
今年23歳になった三男 甘えん坊で寂しがりや、正義感が強くひとを喜ばせるのが好き この子がわたしの子ども達の中で一番気がかりな子です おかあさんのための講座をしようと考えたとき “子ども”の年齢を …
それはそれは不思議な体験。 歯医者さんが無事に終わったんです 治療始める前の気持ち、投稿したでしょう 名前を呼ばれてお部屋に入って…もう 死んじゃうんじゃないかというくらいの緊張。 声も出やしないし 初めまし …