道

愛は目醒めない

ただ、わたしが眠れば良いのだ 改めてその言葉を深く味わうと これ以上でもなく以下でもないまさしくそれだなぁと思う 愛したくて産まれて来たわたし達 どこにそれがあるかと方々探し回ったら疲れて眠ろう 恐れず静かにただ身体も心 …

ひとが迷う理由

感情を掌るのは自我なんだけど 感情自体には良い悪いがない、と言っても ほんじゃなんでいつまでも痛くて苦しいのだろう。 自分のことならさておき、自分ではない誰かが痛むとき それがなぜ”必要”なのかを …

ひとは愛したいのだから

愛する、愛されると言うとそれは 誰かに与えたり受け取ったりするものであるかのように感じてしまうけれど ひとがこの世に来た本当の理由は愛したいから。 愛を知ることはとても難しいです 自分でない誰かを感じるために纏った自我が …

死刑制度

大きな事件が起きたことをきっかけに、子ども達と 犯罪と、それを起こしたひとについて話をしていました。 その中でも触れた重大事件を起こしたひとの死刑が昨日執行されたようでした ひと言で言えば辛いです 何に対して?は、さまざ …

縁のないひとはいない

あなたとは縁が無かったのよね、と言われた時 繋がりを断ち切られた痛みにもだえたものです 縁のないひとがわざわざそんな言葉をわたしに手渡さない、と知っていたからです けれど長い月日を重ねたいま、ようやくその意味がわかりまし …