中身はからっぽ
大分県と宮崎県の県境に 龍が生まれる美術館があります そこにいらっしゃるのは画家のコオロギタカシさん。 “(余分なものが)なにもない”大切なものがすべて在る場所だ、と仰るそこへは スピリチュアルが …
大分県と宮崎県の県境に 龍が生まれる美術館があります そこにいらっしゃるのは画家のコオロギタカシさん。 “(余分なものが)なにもない”大切なものがすべて在る場所だ、と仰るそこへは スピリチュアルが …
聴く、は技術です。 日本語って素晴らしいなぁと日々感じています 漢字、平仮名、片仮名を織り交ぜ 謙譲語、尊敬語があり丁寧語まである。 主語となる一人称は数限りなくあり 色の表現だって実に繊細です さて、「”聴 …
わたしの母は、お菓子作りの名人で 幼い頃は市販のお菓子を食べたことがないくらい。 プリンとかクッキーやなんか お誕生日にはもっと豪華なケーキを毎年作ってもらいました わたしもまあお菓子は作れるけれど いつものごはんを作る …
友だちや家族、恋人との距離感がおかしなひとが増えています 人という漢字の成り立ちは人間を横から見て 頭の先から手の先までを現す一画目と 首から下、足先までを現す二画目を組み合わせたもの ちなみに、正面から見たときの形から …
主の復活おめでとう! と、母がイースターエッグ(ゆで卵ね)を持って来てくれました 春分の日の後の満月後の日曜日 全世界のキリスト教徒は主の復活を祝います さて、じゃあ食べよ!と 子ども達がそれぞれ卵を手にして… …
信じようと信じるまいと、それは自由。 だけどここに辿り着いてくれたあなたに そして、リアルで出会ってくれたあなたに どうしても伝えなくちゃな、と思ってる。 わたし達は何処からかやって来たよね そしてまた、帰って行く 再び …
と、感じることは良くも悪くもなく単なるわたし達における”事実”です ああ、あのひとに会いたいわたしがいるんだなと知ったら 大丈夫、きっと会えるからねと自我に寄り添ってあげることが大切です 毎日あな …
大きな白い蛇を食べるという幻視を見ました(笑) それは高級そうなお寿司やさんか何かのカウンター席で 箸で蛇をはさんで頭からもぐもぐ食べている夢。 蛇の向こう側には誰が男性の気配もしましたが、そんなことはお構いなしに 「ふ …
その中には蓬莱の玉の枝、火鼠の皮衣、仏の御石の鉢、龍の首の珠、燕の子安貝、全てが納められており もしそれらを手に入れたならば、ひとは永遠の命を得るらしい。 その扉にはごく原始的な錠がかけてあり あなたのすぐそばの机の上に …